習った帯の位置に着付けたらすごく気持ちよくて、それが一番うれしいことでした
- 鞠小路スタイルに通おうと思ったキッカケ
- 以前別の着付け教室で着付けを習ったけど、いまいち納得がいかなかったんです。 そんな時、ブログでつながっている人の記事を見たら、「今日は補正の授業を受けました。」と鞠小路スタイルのレッスンを受講した記事があって、「補正だけで授業なんだ」とびっくりしました。 そういうところでじっくり教えてもらいたいなと思ったのがきっかけです。


プロフィール
- 鳴川雅子
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両親を介護しながら着付け教室に通っています。
福島県福島市/40代
【受講コース】
・きものを知る 基礎編
・自分で着るを徹底解剖!
受講していろいろよかったことはあるんですが、
一番良かったと感じるのは帯の位置です。
私は腰がへこんでいるから補正をしていたんですね。そうすると帯の位置も下がっていたんです。
それが帯はこの腰の位置にくると教えてもらって
実際に着付けをしたときに、
すごく気持ちよくて、
それが一番うれしいことでした。
きものの仕組みとかが分かると着付けにもつながって理解できるようになりました。
歩いていて、とにかく腰の上に帯がきているのがとても気持ちいいです。
初めて鞠小路スタイルのレッスンを受けたのが、たんす屋さんの催事の体験レッスンでした。
そこで長襦袢の着付けを習ったんですけど、その時の衣紋の抜き方が衝撃でした。
きものの学校でなぜそうするかという仕組みを習って、「そうだよね。片手で引いちゃだめだよね」とわかりました。
理屈と仕組みをやって、実技でもう一度やってと言うのがとてもよかったです。
やっぱり人に着せてあげたいと言うのもあるから、きものの学校の無重力編も通っています。
ゆくゆくは自宅で着付け教室をやりたいと思っています。
- もっと着物を楽しみたい方
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