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着物を着るときの雨雪対策

今日は久しぶりに着物でお出掛け。
そんな日に限ってお天気が心配・・・

こういうとき準備しておくと、着物でのお出掛けを断念することもなく、
安心して出かけられますよ。
そんな、雨や雪の日のお出掛けに準備しておくとよい道具をご紹介します。

雨や雪の日に着物を着るとき必要なもの 雨コート

正絹(絹100%)の着物は雨や雪など水にぬれると縮んだり染みになったりします。
傘だけでは肩や裾が濡れてしまうので、雨雪対策としては不十分です。
また、着物がポリエステルや木綿のものでも、帯が正絹の場合、帯が濡れてしまっては大変です。
ですから、着物をすっぽりと覆う雨コートを準備しましょう。

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雨コートは着物のように幅や丈を着付けで調整できないので、お誂えでピッタリサイズに仕立てるのが基本ですが、
サイズが合えば、プレタの雨コートもすぐに着られて便利です。

軽くて小さく畳めるものなら、ちょっとお天気が心配なとき、バッグに忍ばせておいてもそれほど荷物にならず、安心ですよ。

寒い雪の日には、これだけでは寒いのであたたかいショールを羽織ったり、防寒用のコートを着るのがおすすめです。

雨や雪の日に着物を着るとき必要なもの 雨草履

草履や下駄は足袋が出ていますから、そのままだと濡れてしまいますね。
そんなときのために、雨の日専用の雨草履が1足あると安心です。

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足先に透明のカバーがついており、足底もゴムやプラスチックの溝のあるもので、ぬれた路面から草履の内部に雨がしみ込まないようになっているんですよ。

もともと草履にカバーがついているものの他に、草履に装着するタイプの草履カバーもあります。
小さく畳めるので持ち運びに便利なので、降るかどうか分からない日にも安心です。

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雪国には『雪下駄』と言われるものもあって、雪が深くても足に入ってきにくいように高い歯がついていて、滑り止めがついていたり、爪先のカバーにオットセイなどの毛がついているものもあります。

雨や雪の日に着物を着るとき必要なもの 足袋カバー

雨や雪の日は、足元が濡れてしまうことが多々あります。
そんな時は、足袋の上から足袋カバーをはいておくと、中の足袋を雨や雪から守ることができます。

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(足袋カバーを足袋の上からはいたところ)  (足袋カバーを脱いだところ)

足袋カバーは伸縮性があり、足袋の上から容易にはくことができます。
目的地に到着したら、足袋カバーを脱げばOK。

予備の足袋をもう1足もっておけば準備は万端です。

撥水性のある防水足袋カバーもあります。
水をはじく素材で中まで水が染み込まないので、予備のカバーも必要ありません。

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雨雪対策の道具があれば、お天気に関係なく着物を楽しむことができます。
事前に揃えておいて、着物でのお出掛けを楽しみましょう。