新着情報

浴衣の素材について

着物はまだ着ないけれど、浴衣は夏に着たいな。
そんな方は多いのではないでしょうか。

毎年、ゴールデンウィークあたりから、いろんな浴衣が販売されていますね。ここ数年はアパレルブランドからもいろんな浴衣が販売されています。

今回はそんな浴衣について、素材や柄の染め方をご紹介します。

浴衣の素材:コーマ地

image

浴衣と言って一番先に思い浮かべるのが、こちらの生地ではないでしょうか。
これは、『コーマ地』と言って、綿100%のもっともベーシックな浴衣の生地です。
浴衣として着るのにぴったりですね。

浴衣の素材:紅梅(こうばい)

image

こちらは、紅梅(こうばい)と言って、ワッフル生地のような肌触りです。
綿100%のものの他に綿麻生地のものもあります。
コーマ地よりよそ行き感のある高級生地として親しまれ、長襦袢を着て「着物」として着ることもできます。

 

浴衣の素材:楊柳(ようりゅう)

image image
生地を加工してだした独特の細かい凹凸を「シボ」といい、特に縦にしぼが入っている綿の生地のことを楊柳といいます。この凹凸のおかげでペタッと肌に触れず、涼しいとされています。
こちらも綿100%のものの他に綿麻で織られた生地もあり、コーマ地よりよそ行き感のある高級生地として親しまれ、長襦袢を着て「着物」として着ることもできます。

 

こういった生地に、いろんな方法で柄を染めていくのですが、最近話題になっている『絞り』の浴衣についてご紹介したいと思います。

浴衣の染め方:絞り

o0480064013868363367 o0480064013865303733
生地を糸で括って、括った部分に染料が入らないようにします。
染めた後に、括った糸を外すと、糸の部分が白く残り柄ができます。
絞り方によって様々な模様を施すことができます。
肌触りが柔らかくて着ていて気持ちいいので、蒸し暑い夏におすすめです。

こうしてみると、浴衣も色々とありますね。いろんな浴衣を楽しんでくださいね。