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季節を問わず活用できる 半幅帯の結び方いろいろ

着物のコーディネートで、印象を大きく左右するのが帯の結び方。

帯をどんな風に結ぶか?によって、後ろ姿の印象も、全体の雰囲気も変わります。

 

初心者さんにオススメの帯は、浴衣にも使える『半幅帯』。

半幅帯は、長いもので4mほどの長さがあり、浴衣だけでなくカジュアルな着物の装いにもぴったりの帯です。

結び方次第で、可愛く華やかにすることも、きりっと粋にすることもできるアレンジ自在の半幅帯の結び方を6種類ご紹介します。

 

  • リボン返し

ちょうちょ結びのアレンジでできる「リボン返し」は、誰でも簡単にできるかわいい帯結び。

帯のデザインや素材によって、立体感が出たり、ふんわり可愛い雰囲気にも仕上がります。

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おすすめの帯:どんな素材の帯でも可能ですが、やわらかい帯の方が結びやすいです。長さが3m50cm(※)以上ある方が、タレの長さを調節しながら様々な雰囲気を楽しめます。

しっかりとした博多織などは結びにくいので、要注意。

 

  • カラテア結び

カリスマ着物ブロガーCHOKOさん考案の、「華やか・ゴージャス・かわいい」などの表現がぴったりの帯結び。
カラテアとは、葉っぱが重なり合った熱帯の植物です。パタパタと重ねた羽がカラテアの葉のようだと名付けられています。スカーフやストールと一緒に結べば、さらにボリュームたっぷりに。簡単なのに、パーティー仕様に仕上がります。

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おすすめの帯:やわらかい素材であれば、綿素材でもポリエステルでも正絹でも結びやすいです。
帯の表裏両面が出る帯結びのため、リバーシブルの帯だとより華やかに結べるのでオススメです。

 

  • 割り角出し

本来は名古屋帯や袋帯で結ぶ「角出し結び」のような結び方を、半幅帯でも作ることのできる結び方。

帯の下側にボリュームが出るのが特徴。

落ち着いたエレガントな雰囲気でもある帯結びなので、コーディネートを大人っぽく仕上げたいときにはおすすめです。

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おすすめの帯:博多織や麻の帯など、ハリがある硬めの素材の帯

  • 貝の口アレンジ

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きりっとした、小粋な後ろ姿になれる結び方です。男性の角帯の結び方でも定番の『貝の口』ですが、こちらは下に“たれ”があるアレンジです。

完成形が平らなので、ドライブなど長時間乗り物に乗るときにもオススメです。

おすすめの帯:博多織や麻の帯など、ハリがある硬めの素材の帯

 

  • やの字

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大人っぽい仕上がりになるので、着物はもちろん、シックな浴衣にもぴったりです。

しっかりとした大きさのある帯結びなので、手軽に結びたいけど、インパクトを出したいという方にぴったり。

博多織の帯や麻の帯で結ぶと、形もきりっとしあがります。

おすすめの帯:博多織や麻の帯など、ハリがある硬めの素材の帯

 

  • 文庫結び

 一般的によく見かける浴衣の帯結びのひとつ。

基本の結び方を覚えたら、羽根の長さを変えたり、羽根を増やしたり、とアレンジ次第で見た目の印象が大きく変わります。

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おすすめの帯:比較的どんな帯でも結びやすいですが、麻などのかための帯より、ポリエステルや正絹などやわらかさのある帯が向いています。

 

バリエーション豊かにアレンジを楽しめる半幅帯で、着物のコーディネートを自分らしく楽しんでくださいね。