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草履と下駄の違い

着物の時の履き物と言うと、大きく分けて「草履(ぞうり)」と「下駄(げた)」があります。

どんな時に草履を履けばいいの? 草履と下駄って何が違うの?

そんな疑問がわいてきますね。
着物を着る時の履き物は洋服の時の靴と違って、
台と呼ばれる足を載せる部分と、鼻緒という指を引っ掛ける部分で出来ています。
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(すげる前の台と鼻緒)

草履も下駄もこの形はほぼ同じなのですが、最も大きな違いはその台の材質です。

草履はコルクやウレタンの台に革やパナマなどの天然素材、合皮などを貼り、底にソールを付けたものです。
カジュアルシーンからフォーマルシーン、夏素材から冬素材まで、色々な素材で作られており種類も豊富です。
下駄より格式があるとされています。
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(コルク台に革を張った草履)

下駄は台が木製のカジュアルな履き物です。
桜や桐など様々な木でできています。
木そのものの木目や色を活かすものから、色を塗ったり、模様を掘り出したりしたものまでさまざまです。
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下駄は草履と違って、台の下の足底の形も色々とあります。
2枚の高さのある底や
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草履のような形のもの
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元々は木製だったので、そこがすり減ったら替えるものでしたが、今は滑ったり音がしないようにゴム底を貼っているものが多いですね。