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一の腕…名前が付くとと意識して使えるようになる

こんにちは、田中です。
無重力着付け®︎では
日本人の心と身体を取り戻して
心身ともに整えていくというのがメインテーマになりつつありますが、
そのなかでも大切なのが
身体の使い方。
受講生さんのほぼ全員、初心者であろうと経験者であろうと関係なくきものに対する適切な持ち方ができません。
着物との距離が遠くなってることを物語りますね
なんでなんだろうと
観察を重ねてきて
力を入れているところがおかしいことに気がつきました。
ただ、
意識してほしいポイントである『肘から先の部分』の呼び名がしっくりこない
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二の腕って呼び名は有るのになんで?
ん??
そもそもなんで
【二の】腕なん?
なんなん2って?と興味は二の腕のほうに(笑)
ほなここは3???三の腕?
なんて冗談言いながら
調べてみたら、
諸説あるようだけどどうやら
【一の】腕
と言うらしい。
なるほど!2があるなら1もあった!
ほんとうに全員が
着付けの時にここが
自由に使えてない!!!
というわけで
無重力着付け®︎用語では
一の腕
と呼ぶことにいたします(笑)
親しみを込めて呼ぶと
意識ができて使えるようになると思われます