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着物によってどんな役に立てるのか

こんにちは、田中です。
また生産縮小の知らせが届きました。けっこうお世話になっていたものだったのでショック…

どんどん作り手が減っていることはわかってても
いまあるものがなくなるというのは実感するのが難しいです
去年の夏まで自分はこの仕事を通じて何の役に立てるのかをずっと考えてきました。
だって 着物の縮小は止められない事実から考えても
自分はそこに全然役に立ってないのだから。
着物がきれいに着られるとか
簡単に着られるとか
楽ちんだとか
それまで自分にとってすごい!と思ってたことが
「だからなんなん?」
【着付けのための着付け】が色あせて価値がないことのように思えてスランプ真っ最中でした。
そして着付け教室を卒業することを決意し
すべての講座をストップさせるというバカみたいな行動をとりました
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着付けをすることの意味
それでどんなふうに世の中の役に立つのか
見たこともない景色を見るために
自分の視座をあげるのはなかなか簡単ではなくて
それは1年以上かかりました。
着物がなくなるよ!伝統がなくなるよ
と言われて
じゃあ買おうか着ようか
となる人はなかなか少ないのではないかな。
だって別に困らないもん。とうの昔に今の形での着物のあり方にはみんなノーという選択をしていたわけだから。
着物がいかに役に立つものなのか
そこを提示できたらとずっとずっと考えてたら
ある時から無重力着付けを通じて
着物が ものすごい秘めたる力を見せてくれるようになりました。
続々と受講してくださったみなさんの体が整っていきます。
まさかそんな力があろうとは・・・!!!
首、肩、腰、膝などの痛みがなくなる
よく眠れる
姿勢が変わる
などなど
それはもう枚挙にいとまがない
着物に興味はなくても体が整うことには興味がある人が多いと思う。
これならなんとかなるかもしれない
という感覚を持って動いています。
コツコツだけど

もう一回根っこから。