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6月 単衣の着物コーディネート紹介

鞠小路スタイル講師陣の単衣の着物コーディネートをご紹介します。

ほぼ毎日着物を着ている講師たちの実際のコーディネート、着物選びやコーデ ィネートの参考にしていただければと思います。6月の講師陣それぞれのコーディネートで工夫した点を含めご紹介いたします。

単衣のコーディネートをお届けするのは、江原・小林・中尾・浅井です。

東京教室 江原の着物コーディネート

夏に向かう単衣の時期には、涼しげな色を着たくなります。
こちらは、西陣御召の単衣です。
織の柄ですが、唐草の流線型の柄が織りだされている私のお気に入りです。
この着物に、夏の袋帯を合わせて、かなりおめかしをしてコーディネートにしてみました。

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パーティーなどに行くようなおめかしコーデは同系色のグラデーションにすると
上品な雰囲気が出ますので、帯揚げは着物と帯をつなぐ同系色で薄いブルーを入れました。
全体が淡いグレーから寒色系なので、帯締めにはすこし濃い色と暖色をまぜてしめています。

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パーティーがあったら、こんなコーディネートでお出掛けしたいなと思います。

東京教室 小林の着物コーディネート

梅雨入り前ですが、雨の日が増えてきました。
絹の着物は水に弱いので、雨の日は着物を守る雨ゴートが必要です。

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雨ゴートは、サイズがとても大事です。
特に丈が短いと裾が汚れてしまうし、長いと踏んでしまいます。
愛用しているアップルコートは既製のサイズのものですが、試着をしてサイズもぴったりで色も気に入ってます。

 

雨の日は、洗えるポリエステルや木綿の着物を着ることも多いですが、
この日は祖母から譲り受けた絹の着物を着ていたのでしっかり雨ゴートで対策しました。

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足元も足袋が濡れたり汚れないように、透明のカバーがついた雨草履を履きました。
脱いだらかわいいのでこちらも気に入ってます。

憂鬱な雨の日でも、こんなアイテムがあると楽しくなります。

京都教室 中尾の着物コーディネート

私の単衣の時期のとっておきは、この着物です。
「綿棉(わたわた)」という名前の生地で、結城紬75%と木綿25%の
混紡です。鞠小路スタイルがお世話になっている「唯一無二之会」の「結城龍田屋」
さん製のものです。

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触ってみると、柔らかくふわっとして、なおかつサラッとしています。
絹と木綿の良いところが活かされているなと感じます。
ごく薄い黄緑に色糸が織り込まれていて、変化がある見た目も楽しいです。

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帯はアイボリー地の染め帯。玉ねぎみたいな不思議な模様ですが、案外とどんな着物にも
合わせやすいです。帯締めと帯揚げはターコイズブルーで涼やかにしてみました。

湿気の多い、6月の単衣の時期。着心地も見た目も心地よく過ごしていきたいです。

 

京都教室 浅井の着物コーディネート

もうすぐ夏。夏っぽくもありながら、涼しさを感じさせるキリッとした青を着ました。

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裾の白い糸の刺繍が雲のようで、夏の空をイメージします。

 

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着物が強い色なのでコントラストがきつくならないよう、柔らかい色合いの袋帯を締めています。

梅雨時期なので、すっきりした色合いで気分よく過ごしたいです。