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11月の着物コーディネート

鞠小路スタイル講師の11月の伊勢木綿コーディネートをご紹介します。

ほぼ毎日着物を着ている講師たちの実際のコーディネートを参考にしていただければと思います。
講師の工夫した点を含めご紹介いたします。

今月お届けするのは、京都教室の浅井です。

京都教室 浅井の11月着物

仕事で毎日着物を着る私たちにとって、木綿の着物はとても重宝します。
洗濯機で手軽に洗えますし、洋服の人がほとんどの街の中にいても馴染む色柄のものも多くあります。
また、通気性と保温性が両立しているので、朝晩の気温差が大きい日もある11月も快適に着用できます。

今回のコーディネートでは、洋服生地にもありそうなベーシックな色柄の伊勢木綿を、
帯でイメージを変えてコーディネートしました。
また、鞠小路スタイル代表の田中が提案する「暮らしきものスタイル」での新しい着方もご紹介します。

◆アンティークの帯でレトロなコーディネート

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洋服にもありそうなチェックの生地ですが、アンティークらしい帯でレトロなイメージに。
帯留もアンティーク調にしました。
町家のような古い建物のカフェなどにしっくりくるコーディネートです。

◆強めのストライプでモダンに

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シンプルですが、なかなかにインパクトのある帯です。
アンティークな感じの着物に合わせるとアンティークらしく、
今回の洋服地のようなチェックに合わせるとモダンになる、便利な帯です。

◆「ザ・和服」の正統派

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白衿と、博多織の名古屋帯です。
カジュアルな伊勢木綿もきちんとした印象になります。
正統派な感じで落ち着きます。

◆家の中や近所の買い物で、気軽に快適に着物を

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こちらは、よく見ると襦袢を着ずに浴衣のように着ています。
夏は、長襦袢を省くだけで着付けの時間が短縮されるので浴衣をよく着ます。
今の時期に浴衣は着られませんが、
家でくつろぐ時や近所での買い物など、暮らしの中でのリラックスウェアとして田中が提案した、長襦袢を着ない木綿着物の着方です。
見た目の印象としては、
長襦袢と伊勢木綿は、ニットの下に襟のあるシャツやブラウスを着ているような雰囲気、
長襦袢なしの伊勢木綿は、カットソとニットといった雰囲気です。
伊勢木綿は柔らかく肌あたりが優しいので、素肌に触れてとても気持ちが良いです。

11月のコーディネート、いかがでしたでしょうか。
着物と帯では圧倒的に着物の面積が大きいのですが、
帯には全体の印象を決める力があります。
着物が好きで着物を集めていましたが、これからは帯の数を増やしていこうと思います。

また、長襦袢無しの木綿着物は普段着感が増してリラックスできます。
さらに無重力着付け®で、着ているだけでマッサージを受けているような心地良さを一日中感じます。
無重力着付け®の体験会や講座で、ぜひ実感してください。